毎年大勢の人が押し寄せる、ハウステンボスのプール。
2019年夏のハウステンボスのプールは、『水の王国』として、3大ウォーターパークが登場することが発表されました!
巨大プールにロングスライダー、
これまでも好評だったインスタ映えするナイトプールももちろんあります。
ただ、ハウステンボスのプールの料金体系って
ぶっちゃけわかりにくくないですか?
自分で調べたとき、プールの料金が入場チケットと一部別カウントになってて、結構わかりにくかったんですよね(^^;)
そして2019年6月入場分からは、ハウステンボスの入場チケットの価格が大幅に変更されたこともあり、お得なチケット購入方法が変わってくると思います。
そこで今回は、
「2019年のハウステンボスのプールを満喫するための料金は結局いくらかかるのか」
ハウステンボスの入場チケットの種類や、利用するプール、時間帯を考えて、いろんな組み合わせをシミュレーションしてみたいと思います!
⇨ハウステンボスプール夏休みの混雑状況と穴場の時間帯・スポットはこちら
⇒九州最大級のハウステンボス花火大会、対岸の穴場スポットはこちら
Contents
ハウステンボスプール2019はいつからいつまで?
※森のプールのみ7月13日〜9月1日
ハウステンボスプール『水の王国2019』の3大ウォーターパークとは?
まずはこの夏ハウステンボスにオープンする3大ウォーターパークの特徴をご紹介。
①OASIS(巨大プールと各種スライダー)
②海キング(海上アトラクション)
③森のプール(屋内プール)
の3エリアで構成されています。
それぞれのエリアについてご紹介。
①『ガーデンプールOASIS(オアシス)』
2018年のOASISは大人限定のプールでしたが、2019年は子どもから大人まで楽しめるプールとなっています。
直径20mの大プールやロングスライダーに加え、
2019年は「ターザンライド」が新登場。
まだ詳細は発表されていませんが、なんとなーく水に浮いたマットとかの上に飛んでいくのかな、と。
わかり次第ご紹介しますね(^_^;)
そしてもちろん、夜はSNS映えする企画満載のナイトプールになります。
2018年はプロジェクションマッピングを用いた光の演出やバブルマシーンを使った泡まみれになる泡プールなどだったので、今年もカップルや友達同士で盛り上がること間違いなしです。
長崎ハウステンボス「光るナイトプール」で夏の夜遊び、DJライブ&泡パーティ-も – https://t.co/jtC16bzr05 pic.twitter.com/21TNqB8yuj
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2017年7月4日
【時間】
昼:9~18時
夜:18~22時
【料金】
パスポート所持者→追加料金なし
その他→ +500 円(別途有料席もあり)
※2019年からは「散策チケット(入場料のみ)」の購入はできなくなっています。
入場するためには必ずパスポートの購入が必要で、その分パスポートで利用できる範囲が広がっています。
②海上ウォーターパーク『海キング』
うーみーはひろいーな
おおきーなー🌊なんか海キング去年より狭くなってる気がするぅぅぅぅ pic.twitter.com/awCIMiCkRQ
— ナオキ@満天長崎支部 (@ikoanikoan) 2018年8月13日
こちらは例年とほぼ変わらずですが、定番で人気のアトラクションです。
日本最大級の巨大な海上アスレチック。
高さ3mから海にダイブしたり、フロートの上を跳んだりはねたりできます。
【時間】
9時~17時30分
【料金】
パスポート保持者 →+200 円 追加料金なし
その他→+ 1,000 円(別途有料席もあり)
※2019年からは「散策チケット(入場料のみ)」の購入はできなくなっています。
入場するためには必ずパスポートの購入が必要で、その分パスポートで利用できる範囲が広がっています。
【対象年齢】
10 歳以上(小学生は要保護者同伴)
③日焼けしたくない人向け『森のプール』
唯一の屋内プール。
リゾートを意識した雰囲気になっています。
流れるプールやジャグジーもあります。
【時間】
11~18時(7/13~9/1のみオープン)
【料金】
パスポート保持者 →平日+600円、土日祝・8/3~8/15+1,000円
※一部のホテル宿泊者には優遇あり。
その他→平日+ 1,700 円(小人1,200円)、土日祝・8/4~8/15+2,000円(小人1,700円)
※2019年からは「散策チケット(入場料のみ)」の購入はできなくなっています。
入場するためには必ずパスポートの購入が必要で、その分パスポートで利用できる範囲が広がっています。
ハウステンボスプールの料金を徹底比較!2019年は料金変更あり!
それでは、いよいよ具体的に、どのチケットがお得なのか、結局いくらかかるのかシミュレーションしてみましょう。
2019年からは、ハウステンボスの料金体系が大幅に変更しました!
実質入場チケットが1Dayパスポートに一本化され、新たに年齢やチケット購入時期(早割)による割引が設定されています!
そこで、メインの利用時間別の料金をシミュレーションしてみました。
(より安い料金を比較するため、VIPチケット(大人15,000円)などの特殊な料金体系はシミュレーションの対象から外しています。)
大前提として、
ハウステンボスに入場するためには
【1Dayパスポート】
大人7,000円(入場料+50以上のアトラクション)
もしくは
【散策チケット】
大人4,500円(入場料のみ) ※2019年2月末で販売終了。
を購入する必要があります。
そして新たな料金体系では、シニアと未就学児(4才〜小学校入学前)に大幅な割引が発表されました!(5/7〜NEW)
以前は4才〜小学生まで同じ料金だったので、小さなお子さんをお持ちの方は新しい料金体系の方がかなりお得です!
◎一日たっぷり楽しみたい場合(ファミリー層など)
昼間メインで全てのプールを利用した場合を想定。
③の森のプール(室内)はいらないって人は、+③600円を無視してください。
⇒追記:混雑回避のためには森のプールの活用もありです!混雑情報はこちら
★1Dayパスポート所持(当日〜13日前までに購入)の場合
(+③600円の部分は、土日・盆は+1,000円になります)
大人)7,000円+③600円=7,600円
中高生)6,000円+③600円=6,600円
小学生)4,600円+③600円=5,200円
4歳~入学前)3,500円+③600円=4,100円
シニア)5,500円+③600円=6,100円
★1Dayパスポート所持(早割14:14日前までに購入)の場合
大人)6,600円+③600円=7,200円
中高生)5,700円+③600円=6,300円
小学生)4,300円+③600円=4,900円
4歳~入学前)3,500円+③600円=4,100円 ※早割なし
シニア)5,500円+③600円=6,100円 ※早割なし
★1Dayパスポート所持(早割30:30日前までに購入)の場合
大人)6,400円+③600円=7,000円
中高生)5,600円+③600円=6,200円
小学生)4,300円+③600円=4,900円 ※早割14と同額
4歳~入学前)3,500円+③600円=4,100円 ※早割なし
シニア)5,500円+③600円=6,100円 ※早割なし
★1Dayパスポート所持(早割60:60日前までに購入)の場合
大人)6,200円+③600円=6,800円
中高生)5,400円+③600円=6,000円
小学生)4,200円+③600円=4,800円
4歳~入学前)3,500円+③600円=4,100円 ※早割なし
シニア)5,500円+③600円=6,100円 ※早割なし
◎ナイトプール目的の場合(カップル層など)
①のプールのみを利用すると想定。
(17時30分までなら②のプールも利用可能です。)
ナイトプールは18時からなので、どちらのパスポートでも最初から楽しめます。
★ムーンライト4パスポート(4時から入場可)所持の場合
大人)5,400円+追加なし=5,400円
中高生)4,600円+追加なし=4,600円
小学生)3,700円+追加なし=3,700円
4歳~入学前)3,200円+追加なし=3,200円
シニア)4,900円+追加なし=4,900円
★アフター5パスポート(5時から入場可)所持の場合
大人)4,900円+追加なし=4,900円
中高生)4,100円+追加なし=4,100円
小学生)3,200円+追加なし=3,200円
4歳~入学前)2,800円+追加なし=2,800円
シニア)4,400円+追加なし=4,400円
ということで、
夜のプールメインならアフター5パスポートが断然お得。
4時から入場(1時間長いだけ)のトワイライトパスポートに比べて、500円も安くなります。
一日たっぷり遊びたい人は、早割を利用することで最大800円も安くなるので、夏休みの予定が決まっている場合は早めにチケットを取っておきましょう。
2019年からは入場だけのチケットはなくなっていますので、プール以外にも50以上のアトラクションが無料で楽しめるパスをフル活用して、一日思いっきり楽しむのもいいですね!
森のプール(室内)のみ、平日+600円、土日・8/13〜15+1,000円かかるので注意が必要です。
早割期間過ぎている場合は、
うまくいけば金券ショップ等で若干安く手に入るのと、
JAFであれば200円引き
エポスカードであれば5%引きになるようです。
(エポスカードはおみやげなども5%引き)
まとめ
2019年夏、ハウステンボスにオープンする「水の王国」3大ウォーターパークの料金は、2019年から未就学児とシニアの料金が大幅に安くなりました!
早割制度も開始されたので、予定が決まっている人は、60日前、30日前、14日前までに公式サイトからチケットを購入することで、それぞれの割引を受けることができます!
散策チケット(入場のみ)のチケットがなくなり、どのパスポートを買っても、50以上のアトラクションとほとんどのプールの料金は含まれます。(※森のプール(室内)のみ追加料金あり)
ナイトプールでインスタ映え写真を撮ることが目的の人は、アフター5パスポートを使えばお得に入場できますよ。
それでは、また。
⇒九州最大級のハウステンボス花火大会、対岸の穴場スポットはこちら
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