立川花火大会2019|台風6号で中止・順延や払い戻しはどうなる?

2019年7月27日(土)19:00〜20:00に予定されていた『立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会』。

5000発の花火で昨年は60万人も来場した大人気の花火大会です。

しかし!2019年は台風6号がまさかの直撃!

立川花火大会では有料席も販売されているため、台風6号による中止・順延の判断や有料席の返金がどうなるのか、気になったので調べてみました!

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立川花火大会7月27日の中止決定!順延日開催決定はいつ?

 

非常に残念ですが、立川花火大会の7月27日の実施についてはすでに中止が決定しています。

実は2018年夏も中止だったんですよね。。

 

しかし、まだチャンスが!

順延日は7月28日(日)に設定されています。

ただし、台風の進路によっては順延日も中止の可能性があります。

順延日の実施決定は7月28日7時の時点で判断されます。

その頃には台風6号が遠ざかっているように祈りましょう!

 

立川花火大会2019有料席の払い戻しはどうなる?

 

立川花火大会では、以下の有料席が販売されています。

 

有料席場所:国営昭和記念公園みんなの原っぱ特設エリア内

有料席料金:

レジャーシート付チケット 2名 6,000円

イス席チケット 1名 4,000円

団体シートチケット 10名 40,000円

 

もちろん毎年完売必至のチケットなのですでに購入されている方も多いはず。

 

7月27日が中止になって花火大会を諦めた人もいると思いますが、

実は、現時点では有料席の払い戻しの対象ではありません。

順延日である7月28日も中止になって初めて、チケットの払い戻しの対象となります。

ご注意ください。

 

台風6号の今後の進路は?

こうなると気になるのは台風6号の今後の進路です。

うーん、28日の夜は勢力が弱まっている見方もありますが、見事に関東に向けて進んでいますね。

まぁ通過してくれている可能性はあります。

問題は、判断するのは午前7時の時点なので、その時点の進路予想がどうなっているかですね。

それにしても、令和初上陸の台風がいきなり花火大会に直撃するとは。。

 

立川花火大会の見所とは?

ここからは順延日開催の祈りを込めて、立川花火大会の圧巻の見所をご紹介します。

立川花火と言えば、やはり迫力ある大玉の連発が魅力。

世界トップレベルの花火師たちが織りなす花火はまさに芸術です。

 

2017年は大雨の中の開催だったので、これはこれで風情があるのですが

来場者は雨だけでなく、まさかの寒さに苦しめられ、色々と苦情が出たようです。

なので、今回の台風は早めに中止を決定したのかもしれませんね。

 

このように色とりどりの美しい大玉の花火が5000発も楽しめます。

こんなに色鮮やかな花火はちょっと珍しいですよね。

しかも配色のバランスもいい感じです。

2019年はなんとか順延日に開催できますように!

 

まとめ

7月27日(土)に予定されていた立川花火大会。

台風6号のため7月28日(日)順延予定となっており、最終の開催決定は28日7時を予定しています!

有料の観覧席は順延日も含めて中止にならない限り払い戻しできませんのでご注意を。

それでは、また。















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