ヒオウギ貝の食べ方は?七色で味も絶品、青空レストランに登場!

 

2018年4月28日の日テレの「満点青空レストラン」で

愛媛県南宇和郡愛南町の美しき神秘『ヒオウギ貝(緋扇貝)』が紹介されていました!

 

その見た目が衝撃的!

見たことないびっくりな見た目なのに、とんでもなくおいしそうだったので、皆さんにもぜひ知ってもらいたいと思い、記事にすることにしました!

 

今回は、日テレの満点青空レストランで紹介された、産地以外にはなかなか出回らない人気の『ヒオウギ貝』。

不思議できれいな七色の見た目と、ヒオウギ貝の絶品の食べ方をご紹介!

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ヒオウギ貝の色は?宮川大輔さんもまるで竜宮城の食べ物と絶賛した味は?

 

みなさん、こんなカラフルで神秘的な貝見たことありますか?

そしてこの見た目で食べられると思いますか?(笑)

宮川大輔さんが「竜宮城の食べ物みたい」と例えてましたが

まさにぴったり!って思いました(*´з`)

 

そしてこの美しい見た目はもちろん工芸品などにも活用されています。

かなりおしゃれなランプも作れちゃったりします。

 

元々は真珠養殖の副産物として養殖されているそうですが

ホタテと同じ科になるそうです。

でも味はホタテよりもさらに濃厚な感じとか。

もう、絶対おいしいですよね。

 

産地で大人気のヒオウギ貝の食べ方は?

①一番シンプルでおいしい!ヒオウギ貝のバター醤油焼き

なんといってもこれが王道でしょう。

網の上でシンプルに焼いてバターと醤油をちょこっと。

いやー完璧ですね。

ヒオウギ貝の濃厚なうまみが凝縮されて、

大輔さんも中川家も悶絶してました(笑)

 

②ヒオウギ貝のフライ(タルタルソース添え)

カキフライのヒオウギ貝バージョンです。

見てください、この肉厚。

一見貝には見えないけど、絶対ジューシーですよね。

 

③ヒオウギ貝のアヒージョ

これも具だくさんでおいしそうだった一品。

料理されていた地元の方曰く、「ハイカラ」なヒオウギ貝レシピ(^^;)

作り方は通常のアヒージョと同じなので結構シンプルですが

具材をアレンジするだけでめちゃくちゃ贅沢なアヒージョになります。

 

ヒオウギ貝はどこで買える?値段はいくらぐらい?

これだけおいしそうなヒオウギ貝ですが、

正直地元以外ではあまり出回っていないのではないでしょうか。

ちなみに通販でも買えないか調べてみると、

楽天でいくつか販売されていました。 ↓

サイズや量によっても違うみたいですが

この記事を書いている時点では上の商品で3,800円(税抜)ぐらいでした。

まぁホタテより濃厚で15~17個も入ってるならそんなもんですかね?

たまに通販で異常に安いのがある時は、

サイズがかなり小さい場合があるので気を付けてくださいね。

 

愛媛以外でも真珠の産地には出回っているみたいですが、

なかなか行く機会のない方も多いと思うので

お取り寄せもおすすめです。

 

 

それでは、まとめです。

2018年4月28日の満点青空レストランで紹介されていたヒオウギ貝は

見た目が神秘的に美しいだけでなく、

ホタテよりも濃厚な味わいで

網焼き、フライ、アヒージョなどなど

色々な料理の中で存在感を発揮していました!

宮川大輔さんや中川家も絶賛のヒオウギ貝は

なかなか産地以外では売っていませんが、

お取り寄せもできるので皆さんもぜひ一度食べてみてくださいね。

 

それでは、また。















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