かわいい水筒やウォーターボトルが大活躍する季節になりましたね。
中でもこの春から使っているスタバのサニーボトルは軽くて持ち運びしやすいし、洗いやすいので結構使い勝手がよいです。
(現在使用中のスタバサニーボトル桜シリーズのサイズ等の詳細はこちら)
でも、結構個性的な形だし、スリムに見えるので、フラペチーノみたいなボリュームのある飲み物を入れたらどうなってしまうのか、前から気になってました。
そこで今回は、前回飲んでみておいしかったフラペチーノ『加賀棒ほうじ茶フラペチーノ』をマイボトルのスタバサニーボトルに入れてもらったらどうなるのか、サイズ的にフタは閉まるのか、結露は多いのか…などを検証してきたのでご紹介します!
スタバのサニーボトルを持ち込めば、フラペチーノも入れてもらえる?フタは閉まる?
まずは、そもそもあのヘンテコ(?)な形にフラペチーノがうまく入るのか問題。(^^;
だって、サイズ的にも明らかに普段フラペチーノが提供される透明のカップの方が幅が広く見えませんか?
おそるおそるスタバの店員さんにお願いしてみると…
「はい、大丈夫ですよ!」と満面の笑み (*´ω`*)
ひとまずホッ…
しかも、以前にタンブラーを買った時の1ドリンク無料チケットがあったので、それを使っておいしいほうじ茶フラペチーノを無料でいただくことができました!
見てください、このジャストサイズ感(笑)!
ちなみにサニーボトルの上半分(上の写真のピンクの部分)は外した状態で店員さんに渡します。
「ホイップははみ出してもいいですか?」と聞かれて、「はい、大丈夫です!」と答えたのですが、実際はそんなにはみ出すことなく、でも規定量(カップの時と一緒ぐらいの量)はしっかりホイップクリームを入れてくれていました。
なのでもちろん、このようにフタがきれいに閉まります。
もちろん漏れないので、このまま持ち運ぶことはできるのですが、おそらく移動中にシェイクされてぐちゃぐちゃになってしまうので、私はそのままお店でいただきました(^^;
あ、フラペチーノ用の太めのストローも普通にもらえました。
*6/28追記:チャンキークッキーフラペチーノもいれてみました★
特に何も特別なオーダーはしていませんが、今回の方がクリームがたくさんはみ出る感じになったので、スタッフさんによってもクリームの量はかわるのかな?と思いました(^^;)
でも、この状態でももちろんフタは閉まりましたのでご安心を。
サニーボトルにフラペチーノを入れた時の結露はどれぐらい?
サニーボトルは何と言ってもその軽さが大きな魅力。
空の状態ならカバンに入れていることも忘れるくらい。
…が、その反面、仕方のないことなのですが、ステンレスボトルと違ってシンプルな作りなので、保温・保冷機能はありません。
つまり、冷たい物を入れて常温下に置いていれば、結露が出てしまうということ。
今回の飲み物はフラペチーノということで、かなり冷たいかったので、飲んでいる間にサニーボトルの結露
がどうなるのか試してみました。
結果はこちら…
こちらは入れてもらってから約20分後のサニーボトルの結露です。
ほとんど飲み終えるぐらいのタイミングです。
写真で見ても結構結露が付いていることがわかります。
サニーボトルの底にもこんな感じで結露の跡が。
さすがに、飲んでる途中でポタポタ水滴が落ちるほどではありませんでしたが、後半は滴が垂れる場面もあったので、冷たい飲み物をいれた時は、直接紙などに触れないようにしておかないとカバンの中で濡れちゃうこと間違いなしです。
結論、スタバのサニーボトルは、普通のペットボトルと同じ程度の結露が付くと思っておこう!
ということで、周りのものに結露が付きたくない人は、ほぼ同じサイズなのでペットボトルカバーを付けるようにしましょう。今は飲み物のおまけとかでももらえるし、100均にもあるし、1枚ぐらいは見つけられるはず(笑)
もちろん、普段からそんなに冷たい飲み物にこだわらない人は、ほとんど結露も付かないでしょう。
それでは、まとめです。
スタバのサニーボトルは容器の下半分にフラペチーノも十分入るサイズだったので、ホイップを入れてもきれいにフタを閉めることができ、フラペチーノの持ち歩いて楽しむことができます。
また、マイボトルを利用してフラペチーノを注文すれば、他のドリンク同様20円引きしてもらえますし、
もし、サニーボトルを含む、タンブラー購入時にもらえる1ドリンク無料チケットを持っていれば、無料でフラペチーノを飲むこともできます。(チケットと一緒にタンブラーの持参必要です)
サニーボトルに冷たい飲み物を入れると、通常のペットボトルと同じぐらいの結露は付いてしまいますが、気になる方は市販のペットボトルカバーで簡単に解決できると思います。
その分、軽くて持ち運びやすいメリットはあるので、ぜひこの夏にたくさん活用してみてくださいね。
それでは、また。
コメントを残す