石原さとみドラマ一覧・人気ランキング８選！ファッションや見所も

脇を固める役者人が実力派揃いの上、ドラマ自体がとても面白いし主題歌も非常にマッチしていたので相乗効果もありますが、石原さとみ主役ドラマにしては女性を前面に押し出したドラマではなかったことにまず意外性がありました。

他のドラマはどちらかというとフェミニンで、見ていて単に綺麗、カワイイという印象で大仰な演技が多かった、もしくはただ単に「強い女性を演じてる感のみ強い演技で物足りなさがありました。

しかし、このドラマでは女性を武器にせず一皮むけたような力強さを感じました。井浦新、市川実日子、窪田正孝との掛け合いも自然体で交換が持てたし、何より最終回の法廷シーンは圧巻でした。サイコパスの怪演・尾上寛之とやりあう場面はテンポ・間合いも良く迫力ある掛け合いで、その中にちゃんと「抜き」の演技があり、「石原さとみ」を見直し、ようやく彼女の代表作が生まれたなと思えました。

加えてこのドラマは毎回ファッションも楽しみで、どれもコーディネートが素晴らしく、石原演じる三澄ミコトのイメージアップにつながっていたと思います。

練炭による一家心中でたった一人生き残り、母親に殺されかけたという体験にもかかわらず解剖医となり、一酸化炭素中毒の論文を書くなど自分の過去を受け止め生きている姿がすばらしいと思います。

卑屈になることもないし、若い女性らしくおしゃれにも気を配り、同僚の東海林とたわいない話をしているので親近感もわきます。

一話完結で社会問題になっているいじめ問題をあつかった７話では、解剖医としての見解と自分の意見と分けて少年に語りかけ、「いじめをした人は名前を変えて生きていく」など生々しくて、ではいじめ問題に対してどうしたらいいのだろうと考えさせられたりしました。演じている三澄ミコトに語りかけたい気にもなりました。続編があったらまたみたいです。

アンナチュラルの石原さとみはさばさばした印象で、これまでのようなアイドル女優感やこびている感がなく、女性目線でみても好感がもてる役だったと思います。

また、ミコトが持っているバッグやアクセサリーなどの小物がおしゃれで、あまり主張はないものの良い意味で目立っていたように思います。

これまでの役ではこびてる感が鼻についてあまりストーリーに集中できませんでしたが、アンナチュラルでは全体を通して女っぽさがあまりなかったため（いつものドラマより声のトーンが低めだった？）、純粋にドラマとして楽しむことができました。他キャストとのかけあいも自然体で演技している感がなく、中堂さんや六郎との掛け合いでは思わずくすっと笑ってしまうシーンも多かったです。

あまりドラマは見ないのですが、アンナチュラルは始まる前から見たいと思っていました。
今まで、石原さとみさんは、可愛らしい役やお嬢さん役が多いのかと思ってだけど、法医学の医師の役が意外に似合っていました。
実のお母さんの自殺の道連れにされかけた過去がある役ですが、暗さを感じさせないけれど芯がしっかりした役柄でした。もし、クール系の女優さんが演じていたら冷たい感じになっていたかもしれないけれど、石原さとみさんが演じていたので、親しみやすい柔らかな感じの人物に、みすみまことが感じられました。
石原さとみさんは、独特な喋り方をするなっていつも思います。アンナチュラルの役では、その喋り方が逆に功を奏したような気がします。

最近の石原さとみ出演のドラマと違って、どこか落ち着いた雰囲気で影のあるような印象の役柄が新鮮でとても好きでした。

メイクも控えめでファッションもあまり派手ではなかったのにとても美しくて綺麗でした。
低い声の早口なしゃべりも頭の切れる法医学者にピッタリで、割とハイテンションで楽しむような演技が多い石原さとみにはめずらしいと思いました。もちろん談笑のシーンなどもありましたがあざとさがなく自然で良かったです。

1番好きだったのは高校生のいじめの回で、犯人(結果真犯人でなかった)の男の子に語りかけているシーンです。
現実の不条理さ、非情さを感じさせるけれど、ミコト自身のツライ過去を乗り越えた背景がみえ、力強く温かなシーンだったと思います。

まずはルックスが好きです。このドラマではボブヘアに少なめの前髪というヘアスタイルで、シンプルだけど清潔感があり、法医学者という役柄でも違和感がありませんでした。
私が行きつけの美容院でも、「アンナチュラルの石原さとみの髪型希望」のお客さんが多かったと聞きました。
またこのドラマの衣装は膝よりも長いロングカーディガンやロングコートが多く、視聴者も真似しやすいコーディネイトを着こなしていました。

ドラマの役柄は法医学者なので、専門用語が多く難しい役どころですが、一般的に接することの少ない職業でも、違和感なく演じており、視聴者をうまく惹きつけていたと思います。
仕事に対しては真面目で、仲間や家族に対しても熱く、自分の納得のいくまで意見を押し通す強さを見事に演じていて、最初から最後まで楽しく見ることができました。

アンナチュラルの主人公にあたるミコトは、女性が憧れる女性でありながらもちゃんと可愛さも残していて、なのに正義感溢れる仕事人間という、まさに属性詰め込みすぎなキャラです。

東海林とバカな話やってる時や、中堂さんに呆れたり、六郎を褒めたり、三澄家ではリラックスしたり。本当に色んな表情を見せてくれたのに、ちゃんと芯は「三澄ミコト」として成り立ってる。
ミコトとしての石原さんの演技に一番驚いたのは、7話です。犯人を説得するときに片目だけから流した涙。演説のような長台詞もさることながら、その流れた涙には感嘆なのか鳥肌すら立ちました。

石原さんというと、恋愛ドラマのヒロインのイメージがこびりついてたのですが、アンナチュラルを見てからは正義感溢れる仕事人間、というフィクションっぽい設定の中に感じる人間臭さを出すキャラクターも似合うんだな、としみじみ思います。

子供の頃に家族が無理心中をはかっていることで自分が家族に殺されそうになった悲しい気持ちと自分だけが生き残ってしまった罪悪感を背負って生きているところがまず根底にあるように感じます。

だからこそ人の生き死にに敏感なところがあって言動がぶれずに一貫しているのがよかったです。

解剖経験の少ない若い女性だからという理由で自分の主張が通らなかったときに愚痴を言ったりふてくされたりするのではなく、怒りを力に変えてどこまでも答えを求めて誰もが納得できる証拠を見つけ出し、誰がそれを伝えれば効果があるのかを判断できたり、中堂さんと坂本さんの関係を修復する方法を考えついたり、自然と問題解決できる能力を持っていることが素晴らしかったです。

最近の石原さとみさんはドラマ内の職業やファッションが話題になることが多かったように思いますが、『アンナチュラル』ではドラマのストーリーそのものを楽しむことができました。

明るく弾けた役柄も好きですが、落ち着いた役柄で解剖医として一生懸命に真実を突き止めようとする演技も素晴らしいなと思いました。

ストーリーに集中できたことで、改めて石原さんの演技の幅が広いことを知りました。

好きな女優さんなので、ファッションが楽しめることも良いのですが、このドラマのようにストーリーそのものを楽しめるドラマが観たかったので嬉しかったです。

石原さんと関わる役柄であるUDIラボのメンバーたちとのやりとりも自然だったので、信頼関係がちゃんと築けているようで作品のリアリティも感じられました。

石原さとみは、比較的可愛い女性の役を演じる恋愛もののドラマが多かったと思いますが、アンナチュラルでは恋愛や仕事に悩みつつも頑張る1人の女性の役で、とても共感できました。華やかな仕事や役柄ではないからこそ、いつもより少し身近に感じられて、石原さとみの良さがすごく出ていたドラマだと思います。

また、他の役者さんとの掛け合いもすごく楽しそうで、役ではありますが、石原さとみ自身が楽しんで演じているように見えました。ドラマではいつもよりナチュラルメイクだったので、メイクも参考にしながら毎週楽しみに見ていました。

一番はどんなお洒落な姿をしても似合っているところです。
やり過ぎだと思われる服でもとても似合っているためさすがだと思わされます。

喜怒哀楽が多い役柄にも関わらず、表情の使い分けできるところもすごいと感じました。
さらに相手の役柄に合わせて声色を変えることができるのも素晴らしい演技だと思います。
中でも恋人に甘えるシーンは、石原さとみさん本来の色っぽさが出ていて好印象です。
演技も振り切るような身体を使って表現することが多く、リアクションがとても上手だと感じました。

噛んでしまうような台詞を早口で喋るシーンも改めてすごいと思います。
役柄だとわかっていても「コウエツ」と親しみを持つことができるのも石原さとみさんのキャラクターならではだと思います。

このドラマで石原さとみさんは、編集者での校閲のお仕事を担当されてました。
本当はファッション関係の雑誌の仕事をしたかったのですが、最初は不本意な職場でのお仕事になって、少し浮いてしまっていました。
しかし、持ち前の行動力と真っ直ぐな信念を貫く事で、校閲という世界の常識を打ち破っていく姿に、とても感銘を受けました。 それだけではなく、ファッション業界での経験を校閲の場に当て嵌めて最適化させていく柔軟性の高さも、とても好感が持てました。
時には悩みながら、自問自答をして、それでも己が正しいと思った道を進んでいける強さが、石原さとみさんの意志の強そうなハッキリとした顔立ちとマッチして、違和感なく見ることが出来ました。
なので、このドラマの石原さとみさんが、１番好きです！

校閲の仕事をしているのに、石原さとみさんだけが毎回派手なメイクとファッションで登場している所が、可愛いくて好きです。ヘアスタイルも仕事に来る度に変わっていて、今日はどんな髪型だろうと気になりながらドラマを見ていました。仕事場では張り切ったファッションをしているのに、家ではラフな格好でくつろいでいる姿がギャップがあって印象的でした。

また、菅田将暉さんとの共演するシーンでは女の子らしい声で照れる様子も可愛いかったです。毎回キラキラした石原さとみさんを見れたので、とても楽しいドラマだと思いました。友人役の本田翼さんとのシーンでは、姉御的な存在で演技の幅が広いなと思いました。また、編集者役の青木崇高さんと絡むシーンは話すトーンが面白かったので好きです。

ファッションがとっっってもかわいい。
ファッション雑誌が大好きなだけあって、毎回毎回のファッションがとても可愛いです。
仕事、プライベート、部屋着、全てのファッションが可愛いです。
髪型なども毎回違うアレンジをしていて、髪型のチェックも毎回楽しみでした。

菅田将暉が演じる折原幸人との恋愛も28歳女性とは思えないピュアさでいちいち可愛いです。
仕事と恋愛のどちらも楽しめるドラマなのがよかったです。

河野悦子はポジティブなキャラクターで、見ていて元気をもらえるところも好きな所の１つです。
地味な校閲という仕事を楽しく捉え、最初は険悪なムードだったか、校閲部のみんなと次第に仲良くなっいく姿も素敵でした。
まだまだ続きが見たいなと思うドラマでした。

元々、ファッション雑誌の編集者を志望していた河野悦子が、編集部を採用試験を受けるも全く採用されず、偶然、校閲部の責任者から一目置かれる存在になり、校閲部に配属され、最初は不本意ながらも校閲の仕事にやりがいを見つけ、持ち前の明るさと元気さと美しさで校閲部に華が出来るようになりました。

ファッション雑誌の編集を子供の頃から夢見ていただけあって、毎回、出勤する時のファッションがお洒落で石原さとみの顔とのバランスに絶妙にマッチしていたので、石原さとみの可愛さがより際立っていました。
思った事は何でも口に出して物怖じしない性格とかも好きでした。
校閲していて、少しでも疑問に思った事があると実際にその現場に足を運んで事実確認をするようなアクティブな性格で、そういう一生懸命な所も惚れます。
ドラマの後半は、完全に校閲部に馴染んでいて、校閲の仕事の方が向いているんじゃないか、っていうくらい器用にこなす姿は、素敵でした。

まずはとにかく服装や髪形、メイクが可愛くて、見ていて参考にしたくなる、真似したくなる要素がいっぱいです。メイクはご自身でされると言っていたので、毎回チェックしてしまいます。

元気でいっぱいでまっすぐで何事にも前向きな悦子のキャラクターがとても合っていて、自然体なところも好きです。見た目はとても可愛い女性なのに、たまに毒舌になるときに元々少し低めの声が活かされていて、キャラクターのギャップが魅力的です。

好きな人の前での悦子は、見ていて思わず可愛いと口に出したくなるほどの雰囲気と可愛さで、石原さとみさんだからこその可愛さと人を惹きつける魅力溢れる悦子になっていて、何度でも見たくなります。河野悦子って名前が似合わない気がしていたのに、ドラマを見るとなぜかピッタリで、どんな名前でも可愛さが溢れているところも好きです。

とにかく、オシャレやファッションが大好きで、ずっとファッション誌の編集者を目指していたという設定が疑いようのないほど、完璧にできていて、ファッション、メイクだけではなく、ヘアスタイルなども手が込んでいて、石原さとみさんにピッタリでした。

でも、中途採用で受かったあとに配属されたのは地味な校閲部で、やる気をなくすのではなく、結局、そこでも技を究めていくところがとても良かったです。その石原さとみさんに刺激されて、もともと校閲部にいた社員たちも、積極的になり、職場全体がイキイキしてきたのも良かったと思います。そして、年下の彼になった菅田将暉さんとの恋愛のシーンは、初々しくて見るたびにドキドキしてしまいました。

服装が毎回違い、すごくオシャレで似合っています。
特に好きだったのは5話のキャスケット帽を被った時の服装が好きです。
冬の寒さが分かる服装でインナーが差し色になっていて、石原さとみに似合っている可愛いコーデでした。

それに、河野悦子のキャラクターが可愛いです。石原さとみのイメージに似ているキャラクターだと思います。
好きな男性に可愛い姿を見せたい気持ちが共感出来ますし、そのニコニコ幸せそうにしている顔が、可愛すぎます。掠れた笑い声も大好きです。
その逆に、編集の人に対しての怒りの口調も大好きです。
あの早口だけど、聴き取れる口調は素晴らしいと思います。
怒っていても可愛いのは石原さとみのポテンシャルですね。
元々好きで憧れていましたが、更にこのドラマを見て好きになりました。

まず、原作が好きなのでイメージ通りに映像化してくれたところが良かったです。
また、この石原さとみが好きな理由としては、 毎回観るのが楽しみになるような素敵なファッションを着こなしていること。 1話の中で何着も着ていたり小物使いなどが本当に毎回楽しみでした。

最近の石原さとみに多い、少しやかましくて芯の強いキャラクターであることもピッタリだと思います。
この演じている役が、自分の目標がはっきりしていて、人情があり、恋愛に前向きで好きな男性の前ではとても可愛くなる、人に対して偏見がなく誰のことでも受け入れられる柔軟な考え方、一生懸命なところ、努力ができるところなど、実際に女子が憧れるような女性を演じてられると思います。
総合してこのドラマの石原さとみが大好きです。

この役の石原さとみさんは、とにかくおもしろくて言いたいことをズバズバ言ってしまうところが好きです。早口ではなしてしまうところがすごく魅力的でおもしろくて笑ってしまう部分でした。

英会話スクールで働いているので、英語がぺらぺらな部分を見ることができておすすめです。かっこいい一面や、好きだった年上の上司にときめいている姿がかわいくて、たくさんの表情を見ることができるのが好きです。

この役はたくさんの男性からモテモテなのですが、その人達に見せる表情が変わるところがすごく素敵でした。幼なじみに見せる表情や好きな上司に見せる表情、付きまとわれている男性に見せる表情のすべてが違っていてすごく見ていて演技がうまいと思ってしまいました。

恋愛もののドラマですが、「働く女」としての石原さとみがかっこよくてとても好きです。英会話講師の役ということで、英語をペラペラ喋る姿が素敵すきで「私も英会話習おうかな？」と憧れました。

仕事中の服、バッグなどのファッションやメイクも「できる女」という感じが溢れ出ていて注目していました。とくにファッションは、カジュアルすぎず清潔感のあるものだったり、通勤バッグが憧れのブランドのものだったりオフィスファッションとして今でも参考にさせてもらっています。

その一方で自宅では、中学時代のジャージを着ていますが、それすらも可愛く着こなしていてさすが石原さとみだなと感心しました。ジャージ姿に合わせたヘアスタイルも参考になり、「真似したい！」がたくさん詰まっています。

あのツンツンした感じがとても可愛いし、たまにデレる部分もギャップ萌えします。英会話教室の先生で生徒からも人気あるし、先生としての才能も完璧だと思います。負けず嫌いなところもすごい伝わってきたし、最後は山Pの演じる星川高嶺のことも大好きなんだなぁと思いました。

けど、潤子先生のことを好きな男性も現れて三角関係にもなってしまうし、それで揺れてしまう様子を見てるこっちもドキドキしていたのでそれは演技がうまいからだなぁと思います。

愛嬌があって、英語もペラペラで、コミニュケーション力も高くて、美人で、こんな女性居たらモテるに決まってやん！と思いながら見ていたので潤子先生を演じる石原さとみはとても好きです。

嵐の松本潤さん主演の恋愛ドラマです。石原さとみさんは、松潤が思いを寄せる先輩のサエコさんという役んですが、まずとにかく可愛すぎる！本当に男性も女性もメロメロにするような小悪魔的な魅力を振りまいています。役柄では性格も松潤を翻弄する魔性の性格なんですが、振り回されても振られても愛おしいと思ってしまう松潤の気持ちがわかります。

そして後半はサエコさんの家庭の悩みが明るくチャーミングな性格と対照的に描かれていて、ギャップがあってこれまた男性が放っておけない魅力があふれています。
毎回変わる、大人可愛いファッションも参考になるので注目です。さらに、昔からモテモテのサエコさんが如何にしてオトコを落としてきたか、恋愛テクニックも勉強になりました！

久しぶりに石原さとみさんが出演しているドラマを見ましたが、こんなに可愛かったっけ？とビックリする程魅力的に感じました。
松本潤さん演じる主人公の爽太を振り回す役柄で、小悪魔的なところが石原さとみさんのイメージにピッタリだと思いました。フワフワとしていそうで、誰にでも気があるそぶりを見せる役柄ですが、不思議とにくめない存在に感じました。
このドラマを見て、石原さとみさんの可愛さを再認識しました。特に石原さとみさんが身につけているファッションが気になり、どこのブランドの服を着ているのか調べたこともあります。
また、ヘアスタイルやメイクなども参考になりました。男性からも女性からも好かれる存在だと思うので、毎回どんなスタイルなのか楽しみでした。

チョコレートが大好きなスウィート女子?
女子が嫌いそうな女子だけど、自分はこんな女の子になれないけどなりたいと実はみんな思ってそう。

チョコレートを食べる姿に、松本潤演じるそうたくんナレーションが入ることで特徴的な可愛らしい唇がとってもセクシーでとっても、切ない気分になります。
ゆるふわの黒髪ロングで清楚なフリフリの洋服もぴったりでこのドラマをみて石原さとみさんを好きになりました。
計算なのか天然なのか小悪魔な所もまた魅力で、話が進むほど自分の蒔いた種なのに、自業自得なのにと思ってしまう矢先にあの子犬のような目線で、こちらは女性だけど抱きしめてあげたくなるほどにほっとけないけなげさがあります。
このドラマは私のツボです。

石原さとみの作品は見ています。
このドラマに関しての酷評は目にしています。その酷評もほとんどが脚本家に向けられているもので彼女に対してのものではないと思います。
このドラマで、各作品でもそうでしたが、その時々の衣装・表情が素晴らしく美しく、それを目にしているだけで満足しています。
華道家として凛とした着物姿、キャバクラでの飾り立てたドレス姿、自宅でキッチンに向かうおとなしめの衣装、そのシチュエイションに応じた着こなしそれに応じた表情、言い回しの一つ一つが、時には激しく、時には静かに輝きを放っている。ストーリーも大事ですが、魅せる事において最高の構成をなしえていると思います。
なぜか、登場人物の中に大物がおらず余計に「石原さとみ」の光輝きを映えさせているように思えてなりません。
楽しみは「格差恋愛」の相手の自転車屋店主がどう化けてくるかです。彼女に近づくことによって黄金の光を放ってくるかもしれないという期待を持って見ています。
他を輝かせる力をも内在している「石原さとみ」の潜在力です。

高嶺の花だけでは無いですが、石原さとみさんの容姿がとにかく良い。このドラマ内では、心は綺麗だけど峯田和伸さん演じる相手役（直人）とのやり取りが非常に面白く演じているところが好きです。
花道のドラマなので、着物姿も凄く似合っていると思います。普段着も家元の家系なので、ドレス姿やカジュアル系、キャバドレスと豊富に出てくるので違ったビジュアルが一層際立ちます。

このドラマを見るまでは、石原さとみさんに対して正直なところ興味も無かったのですが。
たまに出てくるラフなシーンの仕草が非常に魅力的な女優さんなんだと実感しました。
やっぱり最後はしっとり感ですかね、見つめ合うシーンの距離感であの感じで迫られたら、一発で惚れてしまうんだと思います。

まず、このドラマで石原さとみさんのファンになったのでこのドラマの真琴が好きです。
高学歴なのに就活のうまくいかない劣等感や卑屈から出た嘘からスタートし、だんだんと社会人になるために色々なピンチにもまれながら自分を確立して生きていこうとするところがすごくかっこよかったです。

恋愛パートでは、井浦新演じる朝比奈から誘われるシーンなどもありましたが、一貫して小栗旬演じる日向社長を支え、想い、身を引く場面も心変わりや浮気心ではなく、あくまでも日向社長とお互いのことを想ってというところが好感がもてました。
また、回を追うごとにファションやメイクも洗練されて学生からキャリアウーマンに変貌していくところも、女性として見習いたいところがたくさんありました。

原作のファンなので最初はイメージが違うかなと思っていたのですが、石原さんの演じる春華はとにかく天真爛漫で一生懸命、なにがあってもくじけないという強さがあり、話数が進むごとに大好きになりました。

原作の春華も明るい女の子ですが健気で少し自分を抑えてしまうところがあったのですが、ドラマでは主人公ともしっかり向き合って、引っ張っていくようなシーンもあり、これはきっと原作とは違った結末が見れるのではないかと期待しました。

そして最終回は期待通りの展開になったの大満足でした。今は美しく、色気のある素晴らしい女優さんとなった石原さんですが、Ｈ２の頃の女子高生らしい爽やかな可愛らしさ、若さ、溢れ出るキラキラ感がとても眩しかったです。

ドラマ自体が『トリック』と脚本家が同じなので、視聴する前は「仲間由紀恵さんの物真似だろう」と思っていました。でも、いざ観始めてみると、ちゃんと石原さとみさんらしさが出ている。それでいて、『トリック』が持つ独特の雰囲気も受け継がれている。

まさしく「石原さとみさんのトリック」と呼んでも過言ではありません。もちろん石原さんの仲間さんは別人なので、同じような役を演じても違いは出てしまいます。正直に言うとミステリアスな役では仲間由紀恵さんの方が上手いです。

ですが、『パズル』の石原さとみさんも上手い人です。一生懸命さが伝わってきて応援したくなるんですよね。とても優れているんだけど、どことなく未熟に見える点もあって、まだまだ伸びそうなのが魅力です。