毎年大人気のハウステンボスのプール。
2019年夏も、3大ウォーターパーク「水の王国」がオープンします。
日本最大級のいろんな種類のプールが楽しめるということで、盛り上がっています。
ただ、大人気スポットですし、本格的に夏休みになればさらに混雑が気になりますよね?
それに、実際に行くとなればタオルは持ち込めるのか、浮き輪やビーチボールなど、レジャーシートなど、何を持っていくかも迷うところです。
そこで、今回はハウステンボスプール2019年夏休みの混雑予想や、穴場の時間帯・スポットをご紹介します!
タオルやビーチサンダルといった必需品が持ち込めるのか、レンタルはあるのかなどについてもお伝えします!
Contents
ハウステンボスプール夏休みの混雑は?混雑回避の穴場の時間帯は?
ハウステンボスは通常、平日はさほど混雑しておらず(というか敷地内が異常に広いので混雑を感じさせない(^^;)のですが、やはり夏休み、しかもプールとなれば土日以外も混雑します。
⇒ハウステンボスのプール(3大ウォーターパーク「水の王国」)の詳細はこちら
ただ、例年行かれた方の情報を調べていると、開園直後から11時頃までは比較的混雑も少ないようです。
なので、夏休み期間や土日は朝一(できれば開園30分前ぐらい)に行き、チケットブースをすぐに突破して、プールに直行することをオススメします!
(プール期間に限らず、混雑が予想されるアトラクションは朝一がおすすめです)
特に、お昼頃からは、一部のプールがイモ洗い状態(笑)になるという報告もありますし、プールの水が汚くなってくるという報告も多数ありますので、衛生面からも午前の方がおすすめです。
有料の追加料金を出してもゆったり過ごしたい!という方には
「森のプール」がおすすめ(*‘∀‘)
こちらは室内のリゾートプールになっているので日焼けもしませんし、今年の猛暑の中、一日中外のプールに入り続けるのは限界がありますので、朝はたっぷりきれいな水の状態の「ガーデンプール オアシス」や海上ウォーターパーク「海キング」で遊んだ後に、混雑に疲れてきたタイミングで森のプールに避難するのもよいと思います。
ハウステンボスのプール持ち込み可能なものは?タオルや水着のレンタルも
ハウステンボスのプールではタオルや水着といった、プールに必須のものは有料でレンタルもしてもらえます。
しかし、レンタルの場合、タオル200円、水着1000円といった感じなので、夏休みなどにプール目的で行く場合はもちろん家から持って行った方がいいです。
あ、ビーチサンダル(できれば名前付き)も忘れずに。
そして浮き輪やビーチボールは、過去の投稿からも多くの人が持ち込んでいますので問題ないです。
公式サイトでも、「ウォーターロングスライダー利用時には浮き輪やエアシートなどの滑る道具が必要」と書かれており、有料でレンタルも可となっているので、逆に浮き輪は持っていった方がいいですね。
ただ、2018年の海キングの注意事項の中に、「会場内にテントやイス、レジャーシートの持ち込みは不可」となっておりますので、このあたりはご注意ください。
海キング以外でのこのような記載は見つけられなかったので、レジャーシートぐらいは持ち込んでいる人もいるかもしれませんが、そもそも、非常に混雑している時に大勢の人がレジャーシートを敷いておけるスペースはないと思いますので、場所取りは現実的には難しいと思います。
一応敷地内には無料のパラソルが置いている箇所も多数あり、そこにはイスが置いていたりもしますが、混雑している時間帯はもちろん、取り合いになると思われます。荷物で場所取りしてても、荷物をどこか別の場所に動かされてしまったという人もいましたので、日陰のいい場所をずっとレジャーシートや荷物で確保できるとは思わない方がよいです。
ちなみに食事については、プールにかかわらず、ハウステンボス全体的に禁止となっています。
衛生上、お弁当やお飲み物、および酒類の持ち込みはご遠慮いただいております。ウェルカムゲート(入国)近くにピクニックエリアを設けておりますので、そちらをご利用ください。
お持込が認められる場合はスタッフによりご入場をお断りさせていただくこともございます。
ピクニックエリアについても、場所が分かりにくかったり、イスもテーブルもなくほとんど使っている人はいない等の情報もありましたので、どうしても気になる方は直接聞いてみるのもありかと思います。
まぁ、食事については、園内レストランがたくさんありますので、11時とかちょっと早めの時間帯に利用するのが混雑回避におすすめです。
ハウステンボスのプールで場所取りは可能?穴場はある?
先ほどお伝えしたとおり、昨年と同じであれば、海キングでのレジャーシートの持ち込みは禁止されています。
海キング以外ではレジャーシートぐらいは持ち込んでいる人もいるかもしれませんが、そもそも、非常に混雑している時に大勢の人がレジャーシートを敷いておけるスペースはないと思いますので、場所取りは現実的には難しいと思います。
一応敷地内には無料のパラソルが置いている箇所も多数あり、そこにはイスが置いていたりもしますが、混雑している時間帯はもちろん、取り合いになると思われます。
荷物で場所取りしてても、荷物をどこか別の場所に動かされてしまったという人もいましたので、日陰のいい場所をずっとレジャーシートや荷物で確保できるとは思わない方がよいです。
ただ、2019年は「大人のデッキ」のスペースが充実すると書かれてあったので、イスの数は増えているかもしれませんね。
確実に場所取りしたいって人には有料スペースもありますので(1人1,000円〜)活用するのもアリかな、と思います。
あと、先ほどもお伝えした、「森のプール(追加料金あり)」も混雑がマシな傾向があります(真夏の炎天下ならみんな数百円払ってでも室内に逃げるかも。。)
ハウステンボスの待ち時間アプリはある?
よくディズニーランドやUSJでは園内の待ち時間をアプリでチェックしながら行動することができますが、2019年6月現在、ハウステンボスの待ち時間アプリは見つけられませんでした。
まとめ
今回は、ハウステンボスプール夏休みの混雑や、穴場スポット・時間帯、タオルや食事は持ち込みできるかどうか、などをご紹介しました。
ハウステンボスのプールは、夏休み期間や土日は混雑しますが、開園すぐの午前中(11時頃まで)であれば比較的混雑がマシとの情報が多数報告されており、プールの水も午後からは少し濁ってくる状況があるようです。
一番混むスライダー等は朝一利用し、11時ころになって疲れて混雑してきた頃にレストランを利用したり、有料の森のプール(室内)に移動するのもアリだと思います。
プールへの持ち込みは、タオルやビーチサンダルはもちろん、スライダー利用時に必要になるため、浮き輪やエアシートは認められています。ただ、昨年と同じなら、海キングエリアへのテントやイス、レジャーシートの持ち込みは不可となっておりますのでご注意ください。
それでは、また。
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