いよいよ夏休み本番ですね!
毎日暑いけど、お子さんとかいたら特に、ずっと家にいるわけにもいかないから、ちょっとでも涼しいプールに行きたい!って方もいますよね?
特に、ナガスパプール(長島スパーランドのジャンボ海水プール)は、2018年に大注目の「超激流プール」が新しく登場し、話題になっています!
めちゃくちゃ楽しそうだけど、混雑が不安…という方も多いはず。。
そこで、今回はナガスパプール2019の混雑予想、混雑回避の時間帯や駐車場の攻略方法についてご紹介します!
ナガスパプールのスライダーの攻略法や雨の日の営業、プールを楽しむために持ち込んだ方がいい持ち物についてもお伝えします!
Contents
混雑回避のコツ!2019年ナガスパプール営業時間の違いは?
まずは、混雑回避を考える上で重要な営業日、営業時間の確認から。
実は長島スパーランドは日によって結構営業時間が異なり、しかもプールと遊園地で微妙にオープンの時間が異なります。
混雑予想とリンクして営業時間が細かく設定されているんですね。
2019年のナガスパのプールの開催期間は
2019年6月29日(土)~9月30日(月)
夏休みが終わった後でも、たっぷり楽しむことができます。
ただ、営業時間については、営業日によってかなり異なりますので注意が必要です。
※( )内は遊園地(長島スパーランド)の営業時間です。
ナガスパプールの営業時間
【6月29日〜6月30日】
遊園地は9:30〜18:00
プールの運営時間は公表され次第アップします。
以下は2018年のナガスパプールと遊園地の営業時間です。
2019年版が発表されるまでの参考としてご覧ください。
【7月21日~7月31日】※参考(2018の営業時間)
平日 9:00~17:00(遊園地は9:30~19:00)
土日 9:00~18:00(遊園地は9:30~19:00)
【8月1日~8月16日】※参考(2018の営業時間)
平日・土日 8:30~18:00(遊園地は9:30~19:30※)
※遊園地は8/4~5、8/11~16の花火開催日(土日・お盆期間)のみ9:30~22:00営業。
【8月17日~8月26日】※参考(2018の営業時間)
平日・土日 8:30~17:30(遊園地は9:30~19:00※)
※遊園地は8/18~19、8/25~26の花火開催日(土日)のみ9:30~22:00営業。
【8月27日~8月31日】※参考(2018の営業時間)
平日・土日 8:30~17:00(遊園地は9:30~19:00)
【9月1日~9月9日】※参考(2018の営業時間)
平日・土日 9:30~17:00(遊園地は9:30~18:00※)
※遊園地は9/1~2の花火開催日のみ9:30~22:00、9/8~9の土日は9:30~19:00営業。
【9月10日~9月24日】※参考(2018の営業時間)
平日・土日 9:30~16:30(遊園地は9:30~17:00※)
※遊園地は9/15~16の土日は9:30~19:00、9/17と22~25は9:30~18:00
ということで、9月になると結構細かく営業時間が短くなっていくのが分かります。
基本的に営業時間の長い期間の方が来場者の多い時期になっています。
なので、ナガスパプールの混雑期間の順番としては
お盆>夏休み期間の土日 > 夏休み期間の平日 > 9月の土日 > 9月の平日
って感じですね。
実際に営業時間の短かった7月上旬とかはかなり空いていたようです。
また、遊園地に比べるとプールの営業時間はシンプルですが、いずれにしてもナガスパのプールは夕方までしか開いておらず、その分遊園地よりは早くオープンしているということです。
なので、もし、プールと遊園地を両方楽しみたい方はプールを先に楽しみましょう!
ナガスパプール2019の混雑状況|混雑回避の時間帯や駐車場・休憩所の場所取りも!
さて、本題ですが、先ほどのとおり、夏休みは朝早くからプールがオープンしていることが分かります。
なかでもおすすめの時間帯は…
やはりオープン前から並んで、朝一番に入場するのが最も混雑回避になります。(細かい説明は後ほど)
朝早い方がいいと分かっていても、みんながみんな来れるわけではないので、やはりこの時間帯が狙い目です。
しかも、ナガスパプールの場合、休憩所の場所取りができるんですね!
ということは、休憩所さえ確保していれば、早い時間から人気のスライダーとかを制覇して、疲れた頃にちょっと一息できるわけですよ。
まぁ、あまりにも混雑している日は譲り合いになると思いますが、朝を制するものは一日を制する(?)ことになります。
では、オープン直前に到着すればいいのか?ということですが、ここでナガスパプールを攻略する上で大事なポイントが3つ!
①混雑が予想される日のオープンは早まることがある!
②混雑が予想される日はオープンの2時間前には駐車場が開いたりする(通常は1時間前に開く)!
③前売りチケットは必ず買っておく!
ということです。
このナガスパプール攻略ポイントについて詳しくみていきましょう。
ナガスパプール混雑回避のコツ①混雑が予想される日のオープンは早まる可能性が高い!
実際に夏休みの土日などに行かれた方の話では、少なくとも30分前、お盆期間の一番混む期間では1時間前にオープンしていたとのこと(絶対に1時間前に開く保証はないのであしからず…)。
なので、お盆期間であれば、通常8時半オープン予定なのが、7時半にオープンしていたことになりますね。
夏休み期間は7時頃にはもう駐車場は結構いっぱいだったようなので、激混み期間にチャレンジする方は遅くても7時までには駐車場に到着して、いつオープンが早まってもいいように待機しておきましょう!
少なくとも夏休み(特に土日)は、8時に駐車場到着では遅いです。
一方で、9月に入ると土日でも比較的空いていたという報告も多く、9:30オープン予定とかの日なら8時到着でも十分ではないかと思われます(^^;
ナガスパプール混雑回避のコツ②駐車場はオープンの2時間前から開場することがある!
駐車場は通常プールのオープン予定時間の1時間前に開くとされていますが、実際には2時間前から駐車場が開いていたという報告も多いので、9時半オープンであったとしても7時半~8時には開いているでしょう。
ただ、「6時に駐車場に入った!」という話はあまり聞かないので、まぁ激混み期間でも6時半ぐらいに開くのではと予想されます。
とにかく混雑する日は7時に駐車場に到着しておきましょう!
ナガスパプール混雑回避のコツ③前売り券は必ず買っておく
ナガスパプールには入場待ちの列とは別に、当日チケットを買うための列ができます。
特に、夏休み期間やお盆の期間はこのチケットを買うためだけの列がかなりヤバイです。
ここは絶対避けたい、というか、一番確実に避けられる待ち時間です(^^;
しかも、ナガスパプールの前売り券は当日であっても簡単に買うことができます。
前売り券の販売場所
ファミリマートのファミポート
セブンイレブンのセブンチケット
サークルK・サンクスのKステーション
湾岸長島パーキングエリアの売店(上・下)
ということで、最寄りのコンビニで買うのを忘れたら、湾岸長島パーキングエリアで買いましょう。
7時ぐらいには売店が開いているようです。
まぁ、それより早朝の場合はコンビニで。
ちなみに、チケットの料金もチェックしておきましょう。
ナガスパプールのチケット料金(2018)
★ジャンボ海水プール入場券
3,700円/小学生2,700円/幼児(2歳~)1,500円
★遊園地入場券+乗り物乗り放題
5,000円/小学生3,900円/幼児(2歳~)2,300円
★ワイドパスポート(ジャンボ海水プール+遊園地+乗り物乗り放題)
6,400円/小学生4,800円/幼児(2歳~)2,800円
幼児が2歳からなのが若干お高いですが、プールも遊園地も遊んでこの料金はお得ですね。
もちろん、プールだけでも比較的リーズナブルだと思います。
ワイドパスポートの方は午後2~3時ぐらいから遊園地に行くことが多いので、夕方のプールは少し空いてくると思います。
逆に、プール開催期間は遊園地は結構空いているみたいなので、アトラクションを満喫したい方は、あえて遊園地一本もありかもですね。
ナガスパプール2019の注目スポットは?
①超激流プール
なんと言っても注目は、昨年日本初上陸した「超激流プール」!
2019年ももちろん、ナガスパプールの目玉となっております。
これは見てもらうのが一番確実です(笑)
専用チューブに乗って激流ラフティング気分を楽しめます!
身長120㎝~130㎝未満はライフジャケット必須だそうです。
ちなみにライフジャケットはレンタルもあって、1日1,000円+保証金2,000円(2,000円は返金あり)。
結構なお値段ですね(^^;
ライフジャケットは持参することも可能ですが、このために買うのもちょっと…って感じですね。
②ブーメランツイスト
スライダーの中でも人気が高いのはこちら!
最大傾斜角68度、高さ20mのそり立つ絶壁へ急上昇、急降下!
その後は激しい横揺れと真っ暗なトンネルという大迫力のスライダー。
6人乗りのゴムボートで楽しむスライダーです(*‘∀‘)
③ビッグワンスライダー
高さ25mから4人乗りゴムボートに乗ってスリル満点のラフティング!
④トルネードスライダー
複雑に絡み合った、バラエティに富んだ12レーンのスライダー!
ということで、2019年ナガスパプールのおすすめスポットはこんな感じです。
特にブーメランツイストとかはオープンからしばらくすると60分以上待つことも余裕であるので、スライダーに絶対乗りたい方は朝一がおすすめですね!
ちなみに、絶対スライダーに並びたくない!っていう方のために
「スライダー滑走優先券」が1,000円で発売されています!
待ち時間の長いブーメランツイストとビッグワンスライダーが対象で、トルネードレストランの前で販売しています。
お盆とかにはいいかもですね。
ナガスパプールは雨の日も営業してる?雨の日の混雑は?
今までいろいろとナガスパプールの混雑回避方法についてお伝えしてきましたが、特に特定の日が決まってなければ実はこの「雨の日」がおすすめなんです(*´з`)
これは、公式サイトも認めていて、というか推奨していて、水着なら多少の雨でも楽しめるし、スライダー系が全全体的にスイスイ滑れるそうです♪
日差しがそれほど強くないのもいいですね。
公式では冷えた体は長島温泉「湯あみの島」で温めよう、とちゃっかり温泉の宣伝にもなっています。
でも確かにプール+温泉はお得な料金で利用できるので雨の日はぜひどうぞ。
ただ、豪雨や雷などの場合、一部休止する場合がありますのでご注意を。
ナガスパプールに持ち込みできるものはコレ!
はい、ここまで長くナガスパプール混雑回避方法を読んでくださったあなたは、もうナガスパプールに行く気満々になっていることと思います(^^;
では、ナガスパプールに持ち込みできるもの、持って行った方がいい持ち物を確認しておきましょう。
【持ち込みできるもの】
ペットボトル・水筒
水着(濡れた水着を入れる袋も)
タオル
浮き輪
ビーチサンダル
レジャーシート
防水ポーチ
ライフジャケット(スライダー利用者で家に持っている場合のみ)
水遊び用オムツ(オムツが取れていない幼児向け)
【持ち込みダメなもの】
お弁当
160㎝以上のボート※
テント
パラソル
クーラーボックス
イス&テーブル
アルコール
シュノーケル※
自撮り棒※
水鉄砲※
※は危険防止のため持ち込み不可
って感じです。
あとは帽子とかゴーグル、日焼け止めなどはお好みで。
個人的にペットボトルの持ち込み可っていうのが驚きです。熱中症予防のためとのことで嬉しいですね。
Tシャツは着たままプールに入ってもいいそうですが、スライダーでは脱ぐように言われることもあるそうです(ラッシュガードも)。たぶん、滑りが悪くなっちゃうみたいです。
まとめ
2019年のナガスパプールも超激流プールやブーメランツイストなど人気スライダーが目白押し!
夏休み期間(特にお盆やその他の8月土日)は混雑が予想されますが、その分オープン時間が30分~1時間早まる可能性があります。
激混みの日にはオープンの1時間半~2時間前に(なるべく7時までに)駐車場に行ってアーリーオープンに備えるのと、絶対に前売り入場券を買っておきましょう!
朝一に休憩所の場所取りと人気スライダーを制覇しておくことがポイントです(*‘∀‘)
特に天気にこだわらない方は、雨の日を狙うとスライダーにもスイスイ乗れておすすめです。
ナガスパプールは水筒やペットボトルの持ち込みはOKにしてくれているので、水分をしっかりとって熱中症に気を付けながら、思い切り遊んで楽しい思い出を作りましょうね。
それでは、また。
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