台風24号|熊野川(和歌山県)の氾濫・冠水は?現在の被害状況

 

2018年9月30日21時現在、非常に強い台風24号が近畿地方に上陸しています。

今後、引き続き猛烈な雨も予想されており、河川の氾濫や冠水による被害が予想されます。

そこで、今回は和歌山県熊野川の氾濫・冠水について現在の被害状況をお伝えします!

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台風24号|熊野川(和歌山県)の氾濫・冠水の状況は?

 

9月30日午後9時現在、熊野川中流(日足区間)が氾濫危険水位(レベル4)に到達しています。

 

氾濫危険水位(レベル4)とは?

 

氾濫危険水位ってどれぐらいなのか、そもそもレベルはどこまであるのかわからなかったので調べてみました。

 

洪水予報 水位危険度
レベル
水位の状態と求められる行動
氾濫発生情報 レベル5 すでに河川が氾濫している状態。 万が一浸水してしまったら、頑丈な建物の2階以上や高いところへ避難した方が安全な場合もあります。命を守る行動をとってください。
氾濫危険情報 レベル4 いつ氾濫してもおかしくない状態。 市町村による避難勧告等の発令状況に注意して、避難など氾濫発生に対する行動を開始し、身の安全を確保してください。
氾濫警戒情報 レベル3 氾濫に対する警戒が必要な状態。 自治体から避難情報が発令される可能性があります。発令されていなくても、危険を感じた場合には早めの避難を心がけてください。
氾濫注意情報 レベル2 河川の水位上昇が見込まれる状態。 気象情報や空の様子、周囲の状況などに注意し、河川の氾濫を警戒してください。

(https://typhoon.yahoo.co.jpより引用)

 

最大レベルのレベル5は、すでに河川が氾濫している状態なんですね(*_*;

なので、避難勧告の出ている地域はもう行動を開始している必要があります。

とにかく安全な場所の確保が急がれます。

 

すでに外に出る方が危ないという方は上の階とかに避難した方がよいかもですね。

 

 

台風24号の今後の進路予想は?

 

 

まとめ

台風24号によって、和歌山県熊野川が河川の氾濫危険水位に達しています。

それ以外の近畿・東海地方の多くの河川も氾濫危険水位に達していますので、今後も氾濫・冠水に十分ご注意ください。

 

それでは、また。















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